【解決事例】 示談交渉段階で受任し、500万円以上増額して示談解決できた事例(11級)

賠償金 ポイント
サポート前 総額980万円の提案 後遺障害が残った事案では、弁護士の介入有無で金額に大きく影響がある。
サポート後 受任して1ヵ月半合計1500万円で示談解決できた 弁護士のサポートにより、500万円以上の増額に成功し、1ヵ月半のスピード解決。

事案の概要

依頼者は、後遺障害の認定で11級の獲得をし、その後示談交渉段階で当事務所に相談に来所され、当事務所がサポートしたものです。

弁護士のサポート

保険会社から提示を受けた内容を精査し、特に後遺障害部分に裁判基準と比較して乖離が認められたため、その分の増額を図るべく示談交渉に臨みました。
数回のやり取りを経て、500万円以上の増額に成功し、1か月半で示談解決となりました。

弁護士からのコメント

今回のケースのように、交通事故において後遺障害が残った場合は争いになりやすいポイントです。裁判基準と保険会社の基準では、相当額の差が生じます。後遺障害が残った事案では、賠償額を適正に獲得できるかで今後の生活にも影響が生じます。
今回弁護士が介入することで依頼者に可能な限り適正な金額を獲得させることができ、合計で500万円以上の増額に成功しました。また、弁護士がサポートに入った場合、時間がかかるのではないかとご心配される方もおられますが、今回のように示談交渉だと1、2か月程度で解決することもできる場合もございますので、弁護士に相談し、サポートを受けるべきか否かを十分に確認することをお勧めいたします。
特に、弁護士費用特約があるケースでは、その価値はあります。
当事務所では、相談料無料にて対応しておりますので、交通事故でお悩みの方は一度お気軽に当事務所にご相談ください

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