宮崎市で交通事故被害に不幸にも遭われてしまった方へ
交通事故は肉体的にも精神的にも経済的にも大きな負担が生じます。
当事務所の弁護士は自身が交通事故に遭ったことがあったり、近しい人が交通事故に遭っていたりと、ある日突然交通事故に遭うということを身近に経験する機会を有してきました。
事故に遭われた方の大半が,保険会社の方のように,毎日・何度も交通事故処理に直面しているのではありません。それだけ、非日常的な出来事に対する対処というのも、ストレスになります。
相手方・相手方保険会社と話すだけで気が滅入る,ましてや相手方を説得するなんて,ものすごい負担であり,そもそも法律のことも保険のことも医療のこともわからない。そして「何が何だかわからない」と思っただけで,ストレスが溜まり,投げ出したくなるという方も沢山いるのではないでしょうか。
さらには、将来いつまで病院に通わなければならないのか,そのお金はどうするのか,仕事に穴を空けた分はどうすればいいのか,この身体では今まで通り家事もできないし仕事もできなくなってしまうのではないかなど不安はつきないと思います。
交通事故に遭われた後、生じる様々な問題に一緒になって取り組ませていただきます。1人きりで悩まれず気軽にご相談いただけると幸いです。
交通事故に遭われた後、生じる様々な問題に一緒になって取り組ませていただきます。1人きりで悩まれず気軽にご相談いただけると幸いです。
宮崎市について
宮崎市は宮崎県のほぼ中央に位置する、宮崎県の中でも最大の都市で、県庁所在地でもあります。日南市 · 都城市 · 西都市 · 小林市 · 東諸県郡国富町・綾町 · 北諸県郡三股町 · 児湯郡新富町に隣接しており、2015年には東九州自動車道 大分市-宮崎市間が全線開通。2016年には東九州自動車道の北九州市-宮崎市間が全線開通しました。宮崎市の人口は400,583人(平成22年)。宮崎県全体で人口減少が騒がれる中、宮崎市は年々人口が増加する数少ない都市でもあります。
宮崎市で交通事故問題にお悩みの皆さま、交通事故問題相談実績多数の弁護士まで、お問合せください。
宮崎の交通事故の発生状況
宮崎県でみると、この10年で人身の交通事故の発生件数は約1,000件減少しています。また、物損の交通事故については大きくは変化しておらず、むしろ数百件の単位で年によって増減しているという状態であり、交通事故の総数で見ると、大きくは変わっていない、というのが過去10年の状況です。人身の交通事故の中でも、全国的な動きと連動する形で、死亡事故については大きく減少させることができており、宮崎における安全運転の徹底や危険運転の改善・是正への取組みが功を奏しているようです。
しかしながら、車社会である宮崎においては、不幸にも交通事故にあわれる方が相当数いらっしゃるのが現状で、毎日のように県内で交通事故が発生しています。
当事務所が選ばれる理由
交渉・裁判により対処することを考えると、地元宮崎の交通事故に詳しい弁護士に依頼されることもおすすめします。上記医療機関の特性を把握、交通事故に必要な医学的知識、保険知識や交渉、訴訟などの経験などが必要になります。当事務所では、宮崎県弁護士会交通事故処理員会前委員長の交通事故分野に精通した弁護士、日本交通法学会に所属する交通事故法に詳しい弁護士、日本賠償科学会に所属する損害賠償分野に見識を持った弁護士などが所属しており、交通事故分野において互いに議論、判例研究、情報交換をして「交通事故の専門チーム」をくみ毎日交通事故処理に取り組んいますので、是非ご相談下さい。>>>みなみ総合法律事務所が交通事故で選ばれる理由